ywtarov’s blog

大学卒業後、行きたい所に行き。やりたい事をしている23歳フリーター。このブログでは、行って経験したことや趣味の映画について書こうと思います。

なにがしたいんだ日本代表(サッカー)

こんにちは、ユータローです。

 

今回は、本日(5月30日)行われたサッカー日本代表のガーナ戦について書きたいと思います。

タイトル『なにがしたいんだ日本代表』と書きましたが、自分にも「なにがしたいんだ俺」と問いたい所ではありますね…笑



 

日本    0    vs    2    ガーナ

スターティングメンバー

GK  川島永嗣
DF  長友佑都
    槙野智章
       吉田麻也
MF  本田圭佑
       原口元気 
  宇佐美貴史
  山口蛍
  長谷部誠
  大島僚太
FW  大迫勇也

 

日本は、新しいフォーメーション3−4−2ー1で長谷部が3バックの中央で、本田と宇佐美がシャドーの位置で起用された。

前半9分にガーナにFKを与え、それがゴールになってしまった。

前半見ていた感想としては、ボランチの山口のボール奪取能力や危機察知能力は良かったが、オフェンス時の判断ミス・パスボールの遅さ・パスミスが目立っていた。
ワールドカップまでに、そこをなんとかしてほしい。

 

後半
宇佐美貴史(↓OUT)
香川真司(↑IN)

原口元気(↓OUT)
酒井高徳(↑IN)


大迫勇也(↓OUT)
武藤嘉紀(↑IN)

 

後半開始6分ガーナにPKを与えてしまってそれがゴールとなってしまった。
長谷部が最終ラインに入って川島との連携ミスからなのか。修正点の一つ。
後半は、前線のノリに乗ってる武藤が果敢に攻めた。
岡崎が投入されてから、武藤(現マインツ)と岡崎(元マインツ)のコンビを楽しんで見ていたがなかなか連携がうまく行かず、ガーナのディフェンスを崩せない。
右サイド・左サイドからも数多く攻めたが、ガーナ側も引き切っているのでゴールに結びつかない。
監督が変わってなにが変わったのか、フォーメーションだけなのか、
ディフェンス時の誰が当たりに行くのかという点は少し改善されたように見える。
オフェンスもはっきりしてきたように見えるが、最後の一歩が惜しい。これは以前からの課題だが…


やはり、自分から仕掛けられる
中島・久保・堂安が必要なのではないか
そして、大迫・武藤・岡崎に合わせるようにもできるし。スピード・カウンターが生まれるのではないか…
若い力を使ってほしい
南アフリカの時のように…